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力水(ちからみず)

大相撲における儀式の一つで、力士が土俵に上がったときに
他の力士から渡される清めの水のことを言います。

神聖な土俵に上がる時に、身を清めるために使わています。

土俵入り(どひょういり)

土俵入りとは、大相撲の力士が土俵の上で行う儀式のことです。

横綱が行うものは横綱土俵入りとして区別されます。

十両と幕内の力士がそれぞれの取組開始前に横綱を除く全力士で行います。

四股名(しこな)

四股名とは、相撲における力士の名前です。

もともとは醜名と書き、自らをへりくだって呼ぶときの名前でしたが、
いつからか四股と相まって「四股名」と書かれるようになしました。

四股名の誕生は江戸時代、
興行としての勧進相撲が始まった頃といわれています。

立合い(たちあい)

立合い(たちあい)とは、相撲において、両力士が蹲踞(そんきょ)の姿勢から
立ち上がって取組を開始する瞬間のことを言います。

普通は、蹲踞の姿勢から立ち上がり、両者目を合わせつつ腰を落とし、
上体を下げ、片手を着き、両者の合意の成立した時点で
もう片手をついてから相手にぶつかって行きます。

大関(おおぜき)

大関は、大相撲の階級で横綱に次ぐ地位を指します。

一般に「三役(力士)」というと、「大関・関脇・小結」を指しますが、
大関は三役の最上位であり、制度上の特権も多く、
関脇や小結とは区別して扱われます。

東西に最低1名ずつ常設され、
空位となる場合には横綱力士が「横綱大関」としてその座を兼ねることになります。

死に体(しにたい)

死に体とは、相撲用語で自力で回復不可能なほど
体が崩れた状態を指します。

「体(たい)がない」「体(たい)が死んでいる」ともいい、
反意語は「生き体」です。

死に体となった力士は、実際に土俵上に体が触れたり
土俵を割るなどしなくてもその時点で負けになります。

逆に対戦力士は、死に体となった力士より
手などを多少早くついても、負けにはなりません。

天覧相撲(てんらんずもう)

天覧相撲は、大相撲を天皇が観戦することです。

古くは女性が相撲を見ることを禁じられていた影響か
皇后は同席しませんでしたが、
現在では天皇と皇后の2人で観戦することになっています。

番付(ばんづけ)

番付は大相撲における力士の順位表で、
ここから転じてその他さまざまなものの順位付けの意味でも用いられています。

興行の場所に板に記して掲示することにより、
今回の興行に出場する力士の名前と序列を明らかにすることが目的でした。

現在では行司による毛筆書きを、写真製版して印刷しています。

基本的に東西に二分して表記され、東方が西方より格上にみなされます。

土俵(どひょう)

土俵とは、土を盛って作る相撲の競技場で、
俵に土を詰めたものです。

古来相撲節会に土俵なるものはなく、鎌倉時代に見物人が作った、
「人方屋」という直径7〜9m(4〜5間)輪が土俵の起源であるとされています。

化粧廻し(けしょうまわし)

化粧廻しは、大相撲の関取が土俵入りの際に締める儀式用の廻しのことです。

エプロンのような大きな刺繍の付いた前垂れを持つ、高価な廻しで、
横綱の場合本人の分のほかに太刀持ち、
露払い役の力士の分も含めた三点セットである場合が多いです。

協賛企業や出身校などのスポンサー(後援会、タニマチ)から
贈られるものが多いと思われます。

行司(ぎょうじ)

行司は、相撲の取組の有利・不利を判断し、
勝者を判定する役目の者です。

行司は勝負が決まった段階で、
どちら側が勝ったかを軍配によって示します。

行司の判定に対して、
勝負審判などが異議を申し立てた場合には物言いとなり、協議が為されます。

また行司はそれ以外にも、本場所では十両土俵入り、
幕内土俵入り、横綱土俵入りの誘導役を務めたり。

顔触れ言上(かおぶれごんじょう)と呼ばれる明日の取り組みを土俵上で読み上げる、
取り組みの決まり手を場内アナウンスする、
決まり手及び勝敗結果の記録など数々の仕事に携わっています。

横綱土俵入り(よこづなどひょういり)

横綱土俵入りとは、
大相撲の横綱が本場所の幕内取組前や巡業先などで行う土俵入りです。

横綱土俵入りは、
幕内の土俵入りが終わった後で太刀持と露払を従えて行います。

年寄(としより)

年寄とは、大相撲における親方の正式名称であり、
財団法人日本相撲協会の構成役員です。

力士は引退後相撲協会に残るか、別の道を歩むことになりますが、
相撲協会に残るためには、原則として年寄になる必要があります。

若者頭、世話人など例外もあります。
定年は65歳です。

物言い(ものいい)

物言いとは、大相撲において、行司が下した判定(軍配)に対し、
勝負審判や控え力士が異議を唱えることを指します。

行司軍配に異議のある場合、勝負審判は、
即座に手を挙げることによって意思表示をします。

勝ち越し(かちこし)

関取は、本場所15日間のうち8勝以上であれば勝ち越しと言い、
7勝以下を負け越しと言います。

しかし不戦敗を除いて休場した日もその日は敗戦と同様に換算されるため、
「敗戦数が7以下ならその場所は勝ち越し」とは一概に言えません。

年寄名跡(としよりみょうせき)

年寄名跡は、日本相撲協会の役員になったり、
相撲部屋を作り弟子を養成するために必要な資格です。

金星(きんぼし)

金星とは、大相撲で、平幕の力士が横綱と取組をして勝利することです。

金星に対して、大関に勝つことを銀星ということがあります。

金星を獲得した力士はその場所の勝敗数にもよりますが、
三賞、特に殊勲賞の選出対象となりやすいです。

幕内(まくうち)

幕内は、大相撲の番付における階級のうち最も高い階級です。

横綱、大関、関脇、小結、前頭で構成されます。

2004年1月場所以降、定員は42人以内と定められています。

横綱審議委員会(よこづなしんぎかい)

横綱審議委員会は、1950年5月に設立された、
日本相撲協会の諮問機関です。

略して「横審」(よこしん)と呼ばれています。

本場所(ほんばしょ)

本場所とは、財団法人日本相撲協会によって
定期的に行われる大相撲の興行を指します。

力士の場合、技量審査の性質があり、勝ち越し、負け越しの星数、
および勝敗の結果により番付の昇降を伴います。

1場所は15日間連続で行われ、1日目は「初日(しょにち)」、8日目は「中日(なかび)」、
最終日にあたる15日目は「千秋楽(せんしゅうらく)」と呼ばれます。

蹲踞(そんきょ・そんこ)

蹲踞とは、爪先立ちで踵(かかと)の上に尻を載せて腰をおろし、
膝を開いて上体を起こした状態を指します。

横綱大関(よこづなおおぜき)

横綱大関は、大関が番付の片方に不在のときに、
横綱が番付上大関も兼任する形で表記される場合の呼び方です。

角番(かどばん)

角番は、本場所において負け越しをした場合に
その地位から陥落するという状況を言います。

角番大関で勝ち越すと「角番を脱出する」と言います。

大関は本場所を二場所連続負け越すと大関から陥落してしまいます。

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