死に体(しにたい)
死に体とは、相撲用語で自力で回復不可能なほど
体が崩れた状態を指します。
「体(たい)がない」「体(たい)が死んでいる」ともいい、
反意語は「生き体」です。
死に体となった力士は、実際に土俵上に体が触れたり
土俵を割るなどしなくてもその時点で負けになります。
逆に対戦力士は、死に体となった力士より
手などを多少早くついても、負けにはなりません。
明文化された規則ではありませんが、
自分や対戦相手が死に体となったら。
無用な怪我をさけるためにその時点で廻しや相手の体から手を離し、
力を抜かなくてはいけないとされています。
死に体について明確な基準はなく、
実質その時々の行司や勝負審判の判断にまかされています。
目安として、腰や膝が伸びきって棒立ちとなっている・
つま先が土俵をかまず、かかと立ちになっている。
他に相手力士にただしがみついているだけで、
相手がいなければそのまま倒れるような状態を指します。
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