天覧相撲(てんらんずもう)
天覧相撲は、大相撲を天皇が観戦することです。
古くは女性が相撲を見ることを禁じられていた影響か
皇后は同席しませんでしたが、
現在では天皇と皇后の2人で観戦することになっています。
天覧相撲の際には、理事長が天皇と皇后を貴賓席まで案内し、
国技館正面玄関で横綱以下役力士全員が出迎えます。
幕内では、土俵入りは略式のものではなく、
「御前掛(ごぜんがかり)」と呼ばれるものとなり
全員が正面を向いて並び拍手を打った後に右2回左1回の四股を踏む本式で行なわれます。
土俵入りの際の呼び上げも、
全員が四股を踏み蹲踞した所で下位力士から順に呼び上げられます。
呼び上げられた力士は正面に向けて1礼して、土俵を降ります。
日曜日に行なわれることが慣例となっていて、1月場所中日が最も多いようです。
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